今ではほぼ見かけることもない
西ドイツのアルテンブルガー
ボスフリーハブです。
もちろんmade in Germany

カールアルテンブルガーと言う
ツールドフランスに出場した選手が作った
メーカーで、ブレーキやハブ、様々なパーツを作っていました。

1936年から1992年まで営業していました。


美しいウイングナットにはアルテンバーガーの文字と、独特の肉抜きされたラージハブ。

Altenburgerのロゴマークはこの
肉抜きの形をモチーフにしているそうです。

フランスにフレームのみ送ることになったので
リムとハブをばらし、
ハブは観賞用に飾っていましたが、

オールドピストや、スポルティーフにとても似合うと思います。

ちなみに英語読みのアルテンバーガーで
浸透していますが、あえてのブルガーで
書かせていただいています。

詳細については
あまり情報がないので不明ですが
おそらく1950年代から60年のものだと思います。

36H
軽合金製


海外のサイトなどでも本場ドイツや
フランス、アメリカなどで人気があるそうですが
日本と同様に、現存しているものがほぼ無いようです。

また、このハブ、見た目の割に軽量で
剛性もあり、玉あたりは完璧です。

この機会を逃すともう手に入らないかも
知れないレアなハブ、是非ご検討ください。


物の価値を下げないために値下げはしません。







#アレックスサンジェ
#ランドナー
#クロモリ
#ビンテージ
#オールド

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