【真作保証】藤田嗣治「猫を抱く少女」シルクスクリーン/レジオン・ドヌール勲章/ネコ 卸売

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【真作保証】藤田嗣治「猫を抱く少女」シルクスクリーン/レジオン・ドヌール勲章商品説明藤田嗣治没後50年を記念してフジタ財団・フランスと日本の美術著作権協会の正式承認のもと2018年に制作されたシルクスクリーン版画です。

1949年に描かれた原画「猫を抱く少女」は、仰向けで眠る仔猫を膝に抱く少女の姿を藤田ならではの乳白色の下地に描き、窓から見える背景には古き良きパリの街並みが描きこまれており、次第に遠くなるエコール・ド・パリへの愛惜を感じ取ることが出来ます。


額寸:66.5×56 (タテ×ヨコ)
マット内寸:39×29 (タテ×ヨコ)
制作:2018年(原画:1949年)
ED:227/300
画面右下に版上サイン、フランス美術著作権協会(ADAGP)エンボスあり
額裏に著作権承認奥付を貼付

箱・黄袋有。
経年による擦れが額には僅かにございますが、作品の状態は良好です。


<作家略歴>
1886年東京に生まれる。
1910年東京美術学校西洋画家本科を卒業。
1913年フランスに渡る。ピカソ、モディリアーニ、スーチンらと知り合う。
1917年パリのシェロン画廊で初の個展。その後、ブリュッセル、アントワープ、ベルリンなどヨーロッパ各国で個展を開催。
乳白色の平滑な絵肌に面相筆による線描を生かした独特の画風を編み出す。
1919年サロン・ドートンヌに初入選し、会員に推挙される。
1927年パリのコメディ・デ・シャンゼリゼで上映された「修善寺物語」の舞台背景を制作
1930年~第二次世界大戦までの間、アメリカ、メキシコ、フランス、日本など各国を渡り、個展。戦中は日本で従軍画家として活躍。
1955年フランス国籍を取得。翌年にはカトリックの洗礼を受けて「レオナルド・フジタ」と改名。ランスのノートル・ダム=ド・ラ・ペ礼拝堂の設計・壁画制作に没頭する。
1957年レジオン・ドヌール勲章受賞。
1968年スイス、チューリッヒの病院で死去。

他にも絵画作品出品中です。是非ともご覧くださいませ。お取引について落札者様との取引連絡は取引ナビとなります。
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