放生や チャンポン 卸売 筥崎宮 博多 ちゃんぽん 放生会 かわいいビードロ ポッペン

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新品未使用品ですが、自宅長期保管品です。保管中に箱が汚れたり説明書の端が破けたりしてしまいました。又、絵柄の一部が消えていたり、底部にやや汚れがございます(写真参照)。ご理解下さいませ。本商品は箱の裏に1982と記されておりましたので、昭和57年の作品と思われます。絵柄の可愛さは最高です。福岡の筥崎宮放生会の名物、博多ちゃんぽんです。今では職人がおらずなかなか手に入らなくなり、惜しまれている工芸品です。息を吹き込み、鳴らした時の感触と音の響を楽しむ「おもちゃ」です。しゃぼん玉のような薄さでとでも軽く、少しの風にも倒れます。繊細ですぐ割れそうな感じですが、硬度の高いガラスらしく意外と丈夫なので、飾るばかりでなく是非 吹いてみてほしいです。冷んやりとした手触りで、吹くとなんとも言えない郷愁のある音がします。その音色にきっとご満足戴けるものと思います。以下は2020年7月の西日本新聞の記事をお借りしました。「筥崎宮(福岡市東区)放生会のお土産として親しまれるガラス細工「チャンポン」を制作する職人が途絶え、同宮は当面、販売を見合わせることにした。ガラスの手作り品に御子(巫女)が一つ一つ絵付けをし、毎年買い求める人もいる。同じく名物だった放生会おはじきは購入者が殺到してトラブルなどが起き、3年前に販売中止になった。「せめてチャンポンは、復活させたいのだが…」と同宮は苦慮している。  チャンポンは明治晩年から放生会の露店で売り出され、名物として定着。ガラスの管に息を吹き込むと、音が「チャン」「ポン」と聞こえるとしてその名がついた。粗悪品が出回ったり、ガラスに代えてブリキ製が出回ったりしたこともあり、昭和初期にいったん姿を消す。1971(昭和46)年、当時箱崎にキャンパスがあった九州大の技官、小川勝男さんが同宮の依頼を受けて復活。チャンポンを吹く場面がテレビCMに使われたことなどから、再び人気みやげになった。  ガラス細工の技法を受け継いだ3代目の職人、國井洋二さんが昨秋亡くなり、チャンポンを作れる人がいなくなったという。  みこたちは絵付けの技術を忘れないように、残されたチャンポンに絵を描いては消し、練習を続けている。」#博多ちゃんぽん#びーどろ#筥崎宮#放生会#日本製#ピンポン#ポコンポン#ポッペン#ミニチャンポン#箱崎宮#巫女 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › 美術品/アンティーク › ガラス サイズ なし 商品の状態 やや傷や汚れあり 配送料の負担 送料込 配送方法 普通郵便 発送日の目安 支払い後、4~7日で発送 発送元の地域 佐賀県

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